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2012年モデル
Yamaha XV1900A
Midnight Star
アンコ抜きに挑戦です。
ハンドルはプルバックライザーで近くなりましたが、足つきはちょっと・・
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まず、裏のタッカーを外します
(ホッチキスみたいやつ) |
はがすとビニールを
かぶっています |
でも、途中までです。
ここからはボンドで
くっついています |
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適当にカッターで切っていきます |
荒削りですね |
ここからは、こいつの出番
奇麗に荒削りをします |
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それらしい形になってきました |
仕上げはこいつの出番
なるべく綺麗にします |
なるべく綺麗に・・
とおもいますが・・
ハハハ |
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ん~~~~
まあいいか(笑 |
お次はこいつの出番 |
シートを引っ張って
打ち付けていきます。
抜いた分結構余りますね |
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見た目はわからないです |
横からも見た目は綺麗 |
中々いい感じじゃない? |
一応、純正との比較です
純正です |
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アンコ抜き第1弾 |
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見ても分からないよね~(笑
見た目で言うと、角が無くなって丸みを帯びています。 |
このアンコ抜きはシート高さを約5mm低くしましたが、それよりもサイド部分をメインで削りました。
サイド部分を削ったおかげで足つきが改善されています。
ただ低くするだけじゃガニ股になるだけで足つき改善にはならないです。
アンコ抜き第2弾!!
今回はアンコ盛りにも挑戦です。
あるHPによると、背中側を盛ると背が小さい人向けになるそうな・・・
作業的には上の説明と同じです。
ただ、盛りの部分にはスポンジを貼って周りと高さを合わせるように削る作業が増えます。
(なるべく段差が無いようにしないと格好悪くなっちゃいますよ)
アンコ抜き 第2弾 (&盛り)
(接着剤でくっついている部分も剥がして作業します) |
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今回のアンコ作業?について
*座る部分を更に薄く
*サイド部分を更に薄く鋭角に
*背中部分を盛る |
って事をやってみました。
サイドと盛り部分には低反発クッションを使っています。
カバーは純正のをそのまま使用しています。 |
完成♪ |
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素人が作ったにしては中々上手くできたでしょ?
これは、座ってみると確かに背が小さい人向けですね。
背中部分を盛ることで普通に座るだけで前側に座ることになります。
意識せずに普通に前気味に座れるのでハンドルも近く感じる事ができます。
非常に自己満足です♪
最終的には、標準と比べ座る部分の厚さは1cm以上削っています。
座る部分を相当削っているにしては快適な座り心地です。
サイド部分も既存のスポンジは削り、低反発スポンジを入れています。
低反発で鋭角にしているので、足つきも少しは向上するはず・・
背中部分の盛りは最高です!!
座った感じもGoodです! |
足つきの違いは左のメニューからみてね
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