2012年モデル Yamaha XV1900A Midnight Star
まず、頼んだ部品です。
部品番号です
さて、取り寄せた部品です。 (在庫が無く、1ヵ月以上かかりました) ちょと適当に説明を・・・
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10・11・12のフリクションプレートです 作りが違います 全て対角線上に2か所目印? (欠けています) |
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21の針金みたいやつ |
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上の針金の輪っこの部分を この穴に差し込みます |
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16のスプリング? OUT SIDEの文字があります |
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5のでっかいやつの裏側 | |
5の表側に印があります。 フリクションプレートを入れるのに必要です |
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22と23は同じでです。 パーツカタログでそれぞれ3種類載っています。 半クラの距離の調整なのかな? とりあえず真ん中の厚さを使います。 |
なんか、家にあったステー関係 | こんな形にすれば良いかな? |
これだけじゃ開いちゃうので ボルトを刺して |
広がらないように ターンバックルで固定して 手元が弱いので長いステーで補強します |
邪魔なステップを外します | 邪魔なスタンドを外します |
オイルが垂れるのでウエスをひきます 念のため、その下に段ボールです |
ボルトの長さが3種類あるので 場所を覚えておきます |
カバーを外す前に クランクシャフトポジションセンサーを 外しておきます。 これを外さないとカバーを下に置けません。 |
横のカバーを外したところに クリップがあるので外しておきます 奥の赤丸のとこらへん |
カバーを外します | 前に付いているプレートを外して フリクションプレート等数枚取ります |
ナットを外します。 ここでお手製クラッチホルダの出番 さすがに固かった・・・・ |
こんな風に使います。 実は、ターンバックルが長すぎました ちょっと使い方変更です |
ナットを外したら スポッと丸ごと抜いちゃいます |
フリクションプレートをオイルに つけておきます オイルを塗るだけでも良いみたいです |
最初のフリクションプレートとプレートは 針金で止めます。 キッチリ溝にはめないとダメです |
針金の両端を穴に入れます |
針金を無事に付けたら装着♪ | こいつらを次々はめ込みます |
とりあえずここまで入れます 22と23は真ん中の厚さを入れました |
こいつにベアリングをはめ込みます これは工具が無きゃ無理です |
なぜか工具があります(笑 | 最後は形が違います |
こっちにつけちゃダメです。 最初間違えました。 歯のギザギザが合わないなーと思っていました |
こっち側につけるのが正解です |
忘れてました。 ナットをカシメます |
最後の1枚はズラして付けます 後はスプリングを挟めて ボルトでプレートを固定したらOK |
一応液状ガスケットを塗りました | カバーをつけて完了 |
忘れてましたが、部品を手配していたので 赤丸部分のオイルシールも ついでに交換しました。 |
インプレを書いておきます。 すっごい軽いです。 これは改造して正解です。 こんなに軽くなるなんて・・・ もっと早くにやっておけば良かったと思います。 1日で約10時間(休憩10分を2回)走りましたが、 握力が無くなりません。 でも、昔のGPZのワイヤータイプの方が軽いかな? オイル式なのでそこはしょうがないですね。 |
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