YAMAHA XV1900A　アームシフト


こいつを格好よく変えましょう	ネジを外して～	とりあえずバラします

こいつを流用します	簡単に外れません・・・ギアプーラーです（笑	ようやく抜けてきた・・

抜いたら入れる・・・思っていた通り入らない・・・	今度は逆に使ってはめます	ようやく入りました・・・

ロックワッシャーを忘れずに	さて、組みましょう	何かネジの位置が合わないな～

合わないなら削っちゃえ～	って訳で削りました（笑	ヒールペダルが本体にぶつかる
このヒールシフト、バイク本体にぶつかります。私はエンジンガードをつけたのでガードの厚み分外側に出ました。そのおかげでぶつかりませんが、通常だと難しいですね～（私のエンジンガードの取り付けはフレームとブラケットの間に挟めます）


完成はこんな感じです（他の画像を参考につけました）

！問題発生！

左のフットボードが折れ曲がらない！
小回り出来なくなる～～～


左の写真がノーマル状態。真中の写真が折れ曲げた状態。殆ど変らないです・・・ヒールシフトペダルにシフトを取り付ける位置が下なので、絶対ボードの邪魔です！スピード出して曲がるなって事かな？（ドラッグスターの頃はバンクセンサーがガリガリ削れていたから危ないな～～）でも、右の写真を見るとエンジンガードとフットボードが同じ位置かも？？バンクセンサーの前にエンジンガードが地面をガリガリしちゃう？？？？

↑　なんか違う？？　↑

やっぱり、ちょっと危険ですよね～
外国のサイトで画像を探しましたが、このようにつけている人は殆どいません。

前側はBillet Shift Arm with Heel Shifterです。
後ろは純正でついているヒールシフトを
つけるのが正解なのかもしれません。
こうすれば、問題なくバンクできます。

翻訳しても、何となくそんな風に書いてあるような気が・・
（英語が苦手なので雰囲気ですが・・）

外国では、このつけ方が一般的でした。

でもでも、せっかく買ったんだから2つとも利用したいですよね～

	前側にBillet Shift Arm with Heel Shifter、後ろ側にBillet Single Arm Shift Leverをつけます。これだとバンクもできますし格好が良いです。
	ただ、後ろ側がエンジンにぶつかります（笑はい、ダメです・・・・
改造できないかな～～真っ直ぐだからぶつかるんだから、ひん曲げちゃえばいいのかな？メッキがはがれるかも・・・はがれたら違う色塗ればいいか（笑近々改良予定

その後、改良しました

まずは、純正ヒールとの角度の違いですね。
取り付け部分の作りが違うせいでエンジンにぶつかります。


これが純正です	これれが、 STR-1D738-20-00 の後ろに STR-1D738-10-00 を逆さまにしてつけた場合	純正をつけた場合との比較ですこれじゃぶつかって当然
これをひん曲げてエンジンと干渉しないようにします


万力に新聞を挟めて一応アームを保護しています	長いパイプを差し込み、ゆっくりと力ずくで曲げます（こちらも新聞紙で保護）


どう？？ここまで曲がりました。メッキは剥がれていません	純正との位置比較	純正との位置比較結構いい感じです

さて、これをXV1900Aに取り付けてみましょう


そもそも、ここに STR-1D738-10-00 を刺す作りじゃ無いので締めるネジを刺す位置が違います	ってわけで、ここを削っています

で、組み込んでみます


う～んヒールとエンジンはぶつからないけど、バンクさせるとボードと少し干渉します	隙間が少ししかありませんクリアキンのボードカバーが純正より一回り大きいせいですね	ブラケットに手を加えます。左が通常右のように、ナットを噛ませて一段高くします（左側もね）
簡単にいえば、取り付け位置を高くすればボードとの干渉は無くなります。もちろん、曲げたことでエンジンとの干渉もありません

どうです？隙間が空きました	バンクもばっちりです	前から見ても完璧です

完成です。どう？？？

Billet Shift Linkageを回してペダル高さの補正をします。

安全と格好良さを兼ね備えたシフトアームの出来上がりです

結構　自己満足です♪

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